利用形態・価格
リスクファインダーには以下の3タイプのご利用形態があります。いずれかをお選びいただき、検査使用回数に合わせた「課金」もご購入ください。
利用形態
パブリッククラウド
PUBLIC CLOUD
初期費用(初年度のみ) 100,000
アカウント維持費(2年目以降) 70,000
- タオソフトウェア株式会社がクラウド上に構築しているサーバを複数のお客様で共有していただく形式です。
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- 規定のサーバ設定でご利用いただきます
- タオソフトウェア株式会社からユーザアカウントをご提供します
- 他のユーザ様の利用状況によりサーバのレスポンスが影響を受けることがあります
- お客様の情報が他のお客様から参照されることはありません
プライベートクラウド
PRIVATE CLOUD
初期費用(初年度のみ) 200,000
アカウント維持費(2年目以降) 140,000
- タオソフトウェア株式会社がお客様専用のサーバをクラウド上に構築します。
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- お客様指定のアクセス制御を設定し、想定外のサーバアクセスが発生しないようにします
- お客様のセキュリティポリシーに合わせてサーバを構築します
- サーバ構築費用が発生します(別途、お見積もり)
- ユーザアカウントはお客様が自由に発行することができます
- サーバ構築費用が発生します。詳細はお問い合わせください。
オンプレミス
ON-PREMISES
初期費用(初年度のみ) 500,000
アカウント維持費(2年目以降) 350,000
- お客様が所有するネットワーク上にサーバを構築して利用していただく形式です。
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- サーバ構築費用が発生します(ご相談ください)
- ユーザアカウントはお客様が自由に発行することができます
- 弊社側からの利用状況確認を行えるよう、弊社とサーバの間に通信経路を確保いただきます
- サーバ構築費用が発生します。詳細はお問い合わせください。
課金形式・価格
リスクファインダーのご利用方法には以下の2タイプの課金形式があります。
初回契約時にどちらかの種別のチケットを、1年間の予想使用回数分ご購入ください。チケットの有効期限は1年となります。
アプリケーション単位課金
検査対象となるアプリケーションに対して課金が発生する形式です。
検査期間(初回検査から30日間)中は検査回数の制限はありません。
検査回数が多く、かつ検査対象アプリの本数が少ない場合に向いています。
1本(30日間有効) | 100,000円 |
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検査回数課金
検査1回単位に課金が発生する形式です。
検査対象、または検査回数の大きな増減が見込まれる場合に向いています。
(多数のアプリを頻繁に検査するような場合は、ご相談ください。)
1回 | 50,000円 |
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ご購入例1
パブリッククラウドを利用して、3アプリケーションの場合
- 初年度
- 100,000円(初期費)3(アプリケーション)×100,000円(1本30日間有効)400,000円
- 2年目以降
- 70,000円(アカウント維持費)3(アプリケーション)×100,000円(1本30日間有効)370,000円
ご購入例2
プライベートクラウドを利用して、検査10回の場合
- 初年度
- 200,000円(初期費)10(回)×50,000円(1年間有効)700,000円
- 2年目以降
- 140,000円(アカウント維持費)10(回)×50,000円(1年間有効)640,000円
導入形態のご提案

開発者
今度新規に受託開発する1本のアプリを診断したい。
パブリッククラウド+アプリケーション単位課金がおすすめです
利用形態は、お申し込み後すぐにご利用になれるパブリッククラウドが便利です。
アプリケーション単位課金は、1本のアプリに対して30日間何度でも診断可能なので、開発中に何度も診断したい場合は便利です。
- パブリッククラウド
100,000円
(初年度) - アプリケーション1本
100,000円
(1本初回検査から30日間有効。
未使用時1年間有効) - 合計
200,000円

発注者
自社で提供しているアプリが5本ある。それぞれ別のパートナに開発を委託しているので、納品受け入れの際に診断をしたい。
プライベートクラウド+検査回数課金がおすすめです
利用形態は、ユーザーアカウントを自由に発行できるプライベートクラウドをおすすめします。
開発パートナそれぞれにアカウントを発行し、各パートナにて検査を実施し、結果報告してもらう運用です。受け入れの際だけに検査を行うなど、検査回数が少ない場合は検査回数課金が最適です。
- プライベートクラウド
200,000円
(初年度) - アプリケーション5本
検査回数各1回
250,000円
(1本1年間有効) - 合計
450,000円

開発者
自社開発の新規アプリ5本の脆弱性診断を行いたい。社のポリシーにより開発中のアプリを社外へ送信することができないのだが。
オンプレミス+アプリケーション単位課金がおすすめです
利用形態は、お客様が所有するネットワーク上にRiskFinderを構築するオンプレミスがおすすめです。
アプリケーション単位課金は、1本のアプリに対して30日間何度でも診断可能なので、開発中に何度も診断したい場合は便利です。
- オンプレミス
500,000円
(初年度) - アプリケーション5本
500,000円
(1本初回検査から30日間有効。
未使用時1年間有効) - 合計
1,000,000円
その他
体験版のご用意が可能です。
お客様の運用形態に合わせてRiskFinderをカスタマイズすることも可能です。課金形式についても運用に合わせて柔軟に調整させて頂きますので、お気軽にご相談ください。